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はるか昔のお話。平和な国に突如悲劇が訪れる。国の王女であるビビは、家来や国民と毎日楽しく過ごしていた。そこに突如現れた1隻の船。クルーは誰も乗っておらず、唯一生き残った船長一人のみであった。彼の名はティーチ。ティーチはやっとのおもいで、この国にたどり着いた。彼は「食料を出せ。そうすればおとなしく去る」と王女ビビに要求する。ビビは国を守るために、彼の要求に応じたが、ティーチは約束を破り「ここを俺の国にする」と言い出した。家来や国民が応戦したが、ティーチの圧倒的強さに敗北する。腹ごしらえが済んだティーチは王女ビビの美貌に目を付け、ビビとセックスを始める。
それから間もなくして、たまたまやってきたのは、女帝海賊団。女帝海賊団は、女帝のハンコックを筆頭に、泥棒猫のナミ、大喰らいのボニーの3名で構成されていた。ティーチとビビがセックスしているところに遭遇した彼女たちであったが、ビビが「助けてくれたらお礼を出す」と訴え、それにのっかる泥棒猫のナミ。女帝海賊団は気づいていた。ティーチが、あの最強の海賊黒ひげであることを。「射精したら黒ひげがこの国から立ち去る」ということで、今、精子(生死)をかけた戦いが、女帝海賊団と黒ひげで始まるのであった。
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